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【高校に行かなくても大丈夫?】あなたの選択肢を広げよう!

中学生
まはや
まはや

みなさんこんにちは!まはやです!

今回は高校には絶対にいかなきゃいけないの!?という疑問に現役高校生が答えていきます!

ぜひ最後までお付き合いください!

高校に行かなくてもいいんじゃない??

そうおもったことはありませんか??

実際僕は毎日思っていました(笑)

現代社会では、昔に比べて高校進学は必ずしも当たり前ではなくなってきています。

人それぞれ、様々な事情や価値観があり、最適な進路は異なります

この記事では、高校に行かなくても良いと考える理由や、その場合の選択肢について

現役高校生が詳しく解説していきます

別に高校に行かなくたって高卒になれるし、、、

え?と思いましたよね笑

そうなんです高校に行かなくても高卒になれちゃいます!

高校に行かなくても良い?その理由とは?

高校に行かなくても良いと考える理由は、人それぞれです!

ではどのような理由なのか。以下に、代表的なものをいくつか挙げます。

自分のペースで学びたい:
学校のカリキュラムに縛られず、自分の興味のある分野を深く掘り下げたいという方。

すぐに働きたい:
早いうちから社会に出て経験を積みたい、
または経済的な理由から働かなければならない方。

学校に馴染めない:
学校の環境に適応するのが難しい、不登校気味であるなど、学校生活に困難を感じている方。

学歴よりも経験を重視したい:
学歴よりも、実務経験やスキルを重視してキャリアを築きたいと考えている方。

中卒の学歴で十分:
目指す仕事や進路に、中卒の学歴で十分であると判断している方。

ちなみに自分は①と➂でした(笑)

馴染めないというよりかは学校に行く理由がわからなかったです

高校に行かないとどうなる?

高校に行かないことには、メリットだけでなくデメリットも存在します。

選択肢が狭まる可能性
大学進学や専門学校への進学が難しくなる場合があります。
・社会からの評価が厳しくなる可能性
高卒というだけで、就職活動などで不利になるケースも考えられます。
基礎学力不足になる可能性
高校で学ぶ基礎的な知識や学力が不足し、将来の進路に影響が出る可能性があります。

高校に行かない選択肢

高校いかなかったら、働くことしかできないのか。

と思う方は少なからずいると思いますが、実は意外と選択肢はあります!

通信制高校: 自宅で学習できるため、自分のペースで進めることができます。

定時制高校: 仕事や家事をしながら通学できます。

高卒認定試験: 自宅学習などで高校卒業程度学力を身につけ、高卒と同等の資格を取得できます。

専門学校: 特定の分野の専門知識や技術を短期間で習得できます。

職業訓練学校: 実務に直結したスキルを習得できます。

独学: 本やインターネットなどを使って、自分で学びたいことを学ぶ。

通信制高校

自宅で学習し、スクーリングやレポート提出で単位を取得

自分のペースで学習を進められる

仕事や家庭の事情と両立しやすい

多様なバックグラウンドを持つ生徒が集まる

通信制高校については以下の記事で詳しく述べているので良ければこちらもどうぞ!

定時制高校

定時制高校は通信制高校よりも馴染みがないと思います!

自分のペースで学べる: 働きながら通学したり家庭の事情で不規則な生活を送っている人でも、自分のペースで学習を進めることができます。

少人数制で丁寧な指導: クラスの人数が少ないため、先生から一人ひとりに目が行き届き、わからないところを質問しやすい環境です。

社会とのつながりが深い: 働きながら学ぶ人が多いため、社会人としてのマナーや常識を学ぶ機会が多く、卒業後のスムーズな社会に出ていくための準備ができます。

自由な時間が確保できる: 授業時間が短いため、アルバイトやボランティア活動、自分の興味のあることを追求する時間を作ることができます。

多様な価値観に触れることができる: 様々なバックグラウンドを持つ生徒が集まっているため、多様な価値観に触れることができ、人間関係を築く上で良い経験となります。

ですが注意しなければいけない点があります!

自己管理能力が求められる: 授業時間が短く、自由な時間が多いため、自分で計画を立てて学習を進める必要があります。

進学に関するサポートが不十分な場合がある: 全日制高校に比べて、大学受験に向けたサポート体制が整っていない学校もあります。

周囲の目が気になる場合がある: 若年層が中心の全日制高校と比べて、年齢層が幅広く、周囲の目が気になる場合があります。

中退率が高い傾向がある: 自己管理能力が求められるため、途中で挫折してしまう人も少なくありません。

学校行事や部活動が少ない場合がある: 全日制高校に比べて、学校行事や部活動が少ない学校もあります。

高卒認定試験

高卒認定試験は簡、高等学校を卒業していない人が、高等学校を卒業した人と同等の学力があるかどうかを測るための国家試験です。

大学・専門学校への進学: 高卒認定試験に合格すると、高校卒業資格と同じように、多くの大学や専門学校へ進学することができます。

就職: 高卒以上の学歴が必要な仕事に就くことができます。

資格取得: 高卒以上の学歴が求められる資格試験を受験できます。

受験資格: 受験する年度の終わりまでに満16歳以上であれば、基本的に誰でも受験できます。

試験科目: 国語、数学、英語、理科、社会など、複数の科目から選択して受験します。

試験頻度: 年に2回(1月と8月)実施されます。

決断しよう!

高校に進学するかどうかの判断は、ご自身で行う必要があります。

ご自身の将来の目標や価値観、そして周囲の意見などを総合的に考慮し、慎重に決断してくださ!

もし迷っている場合は、キャリアカウンセラーや進路相談窓口などに相談してみるのも良いでしょう。

重要なのは、どんな道を選んでも、後悔のないように、自分の人生を主体的に生きていくこと!

まとめ

いかがでしたか??現役高校生目線高校にはいったほうがいい!というと思いましたか?(笑)

実際は逆です!やりたいことがあるのに3年間理由も見つからず勉強するのはもったいないです!

高校に行かなくても、自分の人生を切り開くことは可能!

  • 自分の将来について、じっくりと考える時間を持つ
  • 様々な選択肢を比較検討する
  • 後悔のないように、自分の人生を主体的に生きていく

この記事が、あなたの将来を考える上での一助となれば幸いです!

また質問などがあればX(旧twitter)や問い合わせからお待ちしております!

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